ニーズを叶えてくれる技術力の高さ。
共に開発をするパートナーのような関係です。
製薬用包装機械メーカー
1980 年代初期まで、当社では瓶に充填する薬品の計量を手作業で行っていました。そこで、生産性向上のため計量作業の自動化をすることになり、新光電子にはその時から協力していただいております。
当時導入した組込用計量ユニット「KFB シリーズ」は、他メーカーにはなかった高速な計測速度を実現していたことが、当社にとっての最大の魅力でした。
そして、現在導入している「UF シリーズ」は、防水性能に加え安定所要時間が 0.4 秒にまで縮まっており、より高速で安全な計量が可能になりました。当社では、商品 1 つ当りの製造が 0.1 秒縮まれば生産性が約 20% アップするため、計測速度の高速化による時間の短縮はとても重要な課題です。
そんな私たちのニーズに対して、新光電子はしっかりと対応し回答を出して頂けるので、共に開発をするパートナーのような信頼関係を築いています。