電子天びん・はかり関連総合カタログ VOL.2
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分銅99計量標準校正実施機関国際キログラム原器(国際標準)日本キログラム原器(特定標準器)独立行政法人産業技術総合研究所(AIST)届出製造・修理事業者計量士・適性計量管理事業所都道府県計量検定所JCSS登録事業者分銅の校正(JCSS校正証明書の発行)当社関連会社㈱大正天びん製作所〔JCSS登録番号0165〕分銅の校正(JCSS校正証明書の発行)特級基準分銅基準検査(検査成績書の発行)特定標準器国際度量衡局(BIPM)一般ユーザー特定2次標準器(JCSS校正証明書付)常用参照標準器(JCSS校正証明書付)1mg~10kg20kgワーキングスタンダード1mg~20kg 2組実用標準器(分銅)天びん・はかりの校正製品の計量トレーサビリティ制度基準器検査制度分銅の校正1~3級基準分銅基準器検査(検査成績書の発行)分銅分銅の規格は、計量法・基準器検査規則、JIS B7609およびOIML R111(国際法定計量機関の勧告)で定められていますが、その内容はほぼ同じです。検定所等での校正基準分銅計量法に適合していることを計量検定所等によって証明された分銅が「基準分銅」です。大正天びん製作所〔登録事業者〕による校正サービスJCSS標準分銅JIS Q 17025(ISO/IEC17025)に基づき認定された登録事業者によって校正された分銅が「JCSS標準分銅」です。MRA(国際相互承認協定)で相互承認したすべての諸国間においても共通の標準とすることができます。お客様による比較校正実用基準分銅「基準分銅」をマスターとして、適法なマニュアルに基づいて作業用分銅にトレースしたものが「実用基準分銅」です。ただし、所有できるのは計量関係事業者に限られており、法定計量用途になります。実用標準分銅「JCSS標準分銅」をマスターとして作業用分銅にトレースしたものを「実用標準分銅」と呼んでいます。一般の事業者向けに広く使用できます。表す量F1級(特級)分銅F2級(1級)分銅M1級(2級)分銅M2級(3級)分銅20kg1003001000300010kg50160(150)5001600(1500)5kg2580(75)250800(750)2kg10301003001kg5.016(15)50160(150)500g2.58.0(7.5)2580(75)200g1.03.01030100g0.501.6(1.5)5.016(15)50g0.301.03.01020g0.250.802.58.010g0.200.602.06.05g0.16(0.15)0.501.6(1.5)5.02g0.120.401.24.01g0.100.301.03.0500mg0.0800.250.82.5200mg0.0600.200.62.0100mg0.0500.16(0.15)0.51.6(1.5)50mg0.0400.120.4-(1.2)20mg0.0300.100.3-(0.9)10mg0.0250.0800.25-(0.75)5mg0.0200.0600.20(-)-2mg0.0200.0600.20(-)-1mg0.0200.0600.20(-)-単位:mg JIS B 7609および(基準器検査規則)による分銅の等級と最大許容誤差商品番号凡例質量標準トレーサビリティ校正方法による分銅の分類当社の分銅は、関連会社である大正天びん製作所製です。大正天びん製作所の分銅は品質が保証されるJIS規格をベースに国家標準と国際標準へのトレーサビリティを証明します。分銅について等級F1/F2/M1/M2形状C:円筒形(Cylinder)P:板状型(Polygon)D:円盤形(Disk)R:枕型(Rectangular)S:増おもり(Slot)材質S:非磁性ステンレス(Stainless)SL:ステンレス(Stainless)B:黄銅クロムメッキ(Brass)F:鋳鉄・鉄(Ferrum)G:洋銀(German silver)A:アルミ(Aluminum)種別O:OIML型(OIML)B:基準分銅型(Basic)公称値K:キログラムG:グラムM:ミリグラムN:ニュートンJ:JIS規格適合品F1CSB-20KJ

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