新光電子株式会社

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点検メンテナンスサービス

日常点検の方法

日常点検は使用前点検と呼ばれ、1 日に1 ~ 2 回、電子はかりを使用する前に行う点検です。

①設置状態( 水平) の確認

下の図のように、電子はかりの水準器の気泡が円の中心にあり、電子はかりの設置状態が水平に保たれていることを確認します。

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気泡が中心から外れている場合は、電子はかりのアジャスタを調整して、水平器の中心に気泡が位置するように調節してください。またこのとき、各アジャスタが均等に設置され、遊んでいるものがないようにしてください。また、4 点式アジャスタの場合は、電子はかりにガタつきがないことを確認してください。荷重が載ったとき傾いて危険なうえ、計量誤差の原因になります。

②計量皿やその周辺の汚れ、異物の有無の確認

計量皿やその周辺に汚れや異物が付着していないか点検します。→付着している場合、汚れや異物が内部に入らないように注意しながらブラシ等で除去します。

③ゼロ点戻り確認

電子はかりのゼロボタンなどを押してゼロ設定後、測定物( 分銅など) を数回載せ降ろしてゼロ(0g表示) の戻りを確認します。

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④普段測定している試料の重量( 一番使う重さ) の分銅を載せ、重量表示を確認

普段測定している重量を1kg とした場合の点検方法は次のように行います。

  1. ①1kg の分銅を用意します。
  2. ②分銅を載せる前に、重量表示が0.0g である事を確認します。
  3. ③1kg の分銅を計量皿に載せます。
  4. 重量表示が999.8g ~ 1,000.2g 以内であることを確認します。( 点検基準は±0.2 以内ですから1kg±0.2 以内が正常となります。)
  5. 分銅を降ろし、重量表示が0.0g となることを確認します。
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日常点検データシートの例

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