新光電子株式会社
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点検メンテナンスサービス

はかりを使用する時の注意点

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① 据え付け時や使用場所を変えた場合、必ずはかりを校正しましょう。校正は取扱説明書などの校正手順に従って行ってください。

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② 計量物を載せたまま、はかりを動かさない。計量皿からものが落ちてケガする恐れがあります。

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③ アジャスターを浮かせない。計量物を載せた時に不安定となり、計量皿からものが落ちてケガする恐れがあります。

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④ 不安定な台や振動を受け易い場所で使わない。表示がチラつくことがあります。また、計量皿からものが落ちてケガする恐れがあります。

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⑤ 床が柔らかい場所で使わない。ものを載せるとはかりが傾いて、正確に計れない場合があります。

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⑥ 防塵性能がないはかりを、粉塵が多い場所で使わないで下さい。爆発や火災の原因となることがあります。また、電気回路の接触不良など故障の原因となる恐れがあります。

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⑦ 衝撃を与えない。破損•故障の原因となりますので、計るものを静かに載せてください。

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⑧ 周囲の温度・湿度の変化が激しい場所で使わない。正確に計れない場合があります。周囲温度は0℃~ +35℃内でお使いください。

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⑨ 直射日光が当たる場所で使わない。表示がみづらくなることがあります。はかりの内部温度が上昇し正確に計れない場合があります。

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⑩ 防水性能のないはかりを雨や水があたる場所で使わない。感電やショートする恐れがあります。また腐食して故障の原因となります。

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⑪ エアコンなどの風があたる場所で使わない。表示がチラつくことがあります。この時は風防を使ってください。

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⑫ 揮発性の溶剤を使わない。本体が変形することがあります。本体のよごれは、からぶきまたは中性洗剤などを含ませた布で落としてください。

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⑬ 分解・改造・修理をしない。故障・発熱の原因となります。故障・修理などは、メーカーに依頼してください。